XAMPP の設定準備

XAMPP の設定は Linux 流にテキストファイルで行います。ただ、テキストファイルは Linux と Windows では改行コードの違いがあり、Linux のテキストファイルをそのまま Windows のメモ帳で開くと全く改行されないで表示されてしまい、とても読みにくいものになってしまいます。ですが、XAMPP ではその点は考慮されていて、改行コードが Windows 用に変換されています。ただし、一部にまだ Linux 用のままになっているものがあり、編集しにくいのでそれを解消するツールをインストールします。

そのツールは Microsoft が無償で提供している Visual Studio Code です。これは Windows だけではなく、macOS や Linux でも使用できます。このツールはテキスト編集に特化したもので、特にプログラムコードを記述するために作られたものです。なので HTML、CSS、JavaScript、PHP などのプログラミングに使うと便利です。

1. Visual Studio Code の取得及びインストール

次の URL より Windows 版をダウンロードします。ダウンロードしたらそれをインストールします。インストールは表示される指示に従って進めていけば問題なくできます。

https://code.visualstudio.com/

2. Config をクリック

Visual Studio Code のインストールが終わったら、XAMPP のコントロールパネルから「Config」をクリックします。

3. フォルダーアイコンをクリック

右上にある Editor: のフォルダーアイコンをクリックします。

4. 開くをクリック

オープンダイアログが開くので Visual Studio Code をクリックして「開く」をクリックします。Visual Studio Code は次の場所にあります。

C:¥Program Files (x86)¥Microsoft VS Code¥Code.exe (64ビット Windows の場合)

C:¥Program Files¥Microsoft VS Code¥Code.exe (32ビット Windows の場合)

5. Save をクリック

XAMPP のコントロールパネルを開いたときに Apache と MariaDB (MySQL) を自動起動するには、Autostart of Modules の Apache と MySQL にチェックを入れます。なお、Windows が起動した時に自動起動させる設定は、これではないので注意してください。最後に「Save」をクリックします。これで事前準備が完了しました。