インストール

新品のインストール済みサーバーマシンの場合は、そのマシンに付属している手順に従って作業してください。中古のインストール済みサーバーマシンの場合は、既に Windows Server がインストールされていると思いますが、それをそのまま使うのではなく再インストールして綺麗な状態で使用するようにしてください。再インストール手順については付属の手順書に従ってください。手順書がない場合はネット検索などで探してください。パッケージ製品および評価版の場合は、評価版を元にその手順を以下に記載します。

1. インストールの開始

インストールメディア(DVD または USB)からサーバーマシンを起動します。インストールメディアからの起動方法はそのサーバーマシンの説明書を参照してください。

2. 言語環境の設定

次のように言語環境を設定します。キーボードに関して、通常は日本語キーボードを使用しているでしょうから「日本語キーボード(106/109 キー)」を選択します。私の場合は英語キーボードを使用しているので「英語キーボード(101/102 キー)」を選択しています。選択したら「次へ」をクリックします。

3. インストールの開始

「今すぐインストール」をクリックします。

4. プロダクトキーの入力(パッケージ製品のみ)

製品版の場合はここでプロダクトキーを入力します。評価版の場合はあらかじめプロダクトキーが埋め込まれているため、このウィンドウは表示されません。プロダクトキーを入力したら「次へ」をクリックします。

5. エディションの選択

インストールするエディションを選択します。製品版の場合は購入したエディションの Server Core か GUI のどちらかの選択しかありません。評価版の場合は Standard か Datacenter のそれぞれ Server Core と GUI の 4 種類から選択できます。Server Core は Hyper-V と同じでコマンド操作だけになります。使いたいものを選択してから「次へ」をクリックします。

6. ライセンスの確認

ライセンス条項を確認したら「同意します」にチェックを入れて「次へ」をクリックします。

7. インストール種類の選択

新規でインストールをするので「カスタム:Windows のみをインストールする(詳細設定)」をクリックします。

8. インストール場所の選択

インストールする場所を一覧から選択して「次へ」をクリックします。

9. メディアへのインストール

上記で選択した場所(メディア)へインストールが始まります。「処理が完了します」まで終わると自動的に 2 回の再起動がかかるので、それが終わるまでそのまま待ちます。

10. Administrator のパスワード設定

2 回の再起動が終わると Administrator のパスワード設定になります。パスワードは次の条件を満たす必要があります。これを満たさないと次へ進めません。入力したら「完了」をクリックします。

次の 4 つのカテゴリから 3 つを使うこと

英大文字(A 〜 Z)
英小文字(a 〜 z)
数字(0 〜 9)
英数字以外のキーボード上の記号(!、@、#、$ など)

長さは 6 文字以上であること

11. インストールの完了

インストールが完了するとサインイン画面になるので Ctrl キーと Alt キーと Del キーの 3 つを一緒に押します。

12. パスワードの入力

上記の Administrator のパスワード設定で設定したパスワードを入力して Return キーを押します。

13. 接続ネットワークの設定

接続するネットワークがパブリック(公共)ネットワークなのか、ローカル(ホームまたは社内)ネットワークなのかを選択します。ホームサーバーはローカル(ホーム)ネットワークなので「はい」をクリックします。

14. 完了

サインインするとサーバーマネージャーが自動で起動します。ここまでくればインストールは完了です。