ゲスト OS のインストール

ゲスト環境にゲスト OS をインストールします。感覚としては実際の PC に OS をインストールするのと変わりません。

1. 接続をクリック

Hyper-V マネージャーの仮想マシンからインストールする仮想マシンを選択して、右側のメニューから「接続」をクリックします。

2. 設定をクリック

仮想マシン接続のウィンドウが開くので、「ファイル」メニューから「設定」を選択します。

3. 適用をクリック

設定のウィンドウが開きます。左側のメニューから「メモリ」をクリックします。次に右側の詳細の「スタートアップ RAM」の値を確認します。Windows Server の場合は 1024MB 以上でないとインストールできません(この値は OS によって変わります)。1024MB 以上に設定したら「適用」をクリックします。

4. OK をクリック

スタートアップ RAM の設定ができたら「OK」をクリックします。

5. ディスクの挿入をクリック

仮想マシンの光学ドライブに、インストールする OS のディスクをマウントします。ディスクイメージの場合は「メディア」メニューの「DVD ドライブ」から「ディスクの挿入」を選択します。Hyper-V が稼働している実際の光学ドライブを使う場合は、「D: のキャプチャ」を選択します(D の部分は稼働マシンの状態により変わります)。

6. 開くをクリック(ディスクの挿入の場合)

開くのダイアログが開きます。ここでインストールする OS のディスクイメージを選択して、「開く」をクリックします。下図では Windows Server 2012 R2 評価版のディスクイメージを選択しています。Hyper-V 稼働マシンの実際の光学ドライブを選択した場合は、そのドライブにインストールディスクを入れてください。

7. 起動をクリック

仮想マシン接続に戻るので、左上の「起動」ボタンをクリックします。実際の PC の電源ボタンを押したのと同じです。

8. ゲスト OS のインストール

ゲスト OS のインストールが始まります。下図は Windows Server 2012 R2 の場合です。

9. Ctrl + Alt + Del をクリックします

Windows Server の場合、インストールが終わると下図のような画面になります。ログインするには「操作」メニューから「Ctrl + Alt + Del」を選択します。

10. ログイン画面

ログイン画面が表示されれば、インストールは完了です。

11. 統合サービスセットアップディスクの挿入をクリック

Windows 7 など Windows Server 2012 R2 より古い Windows では、統合サービス(Hyper-V 環境で最適に稼働させるためのソフトウェア)は古いものが入っています。ですので統合サービスを新しいものにします。ゲスト OS を稼働させた状態で「操作』メニューから「統合サービスセットアップディスクの挿入」を選択します。

12. Hyper-V 統合サービスのインストールをクリック

自動再生のポップアップが表示されるので「Hyper-V 統合サービスのインストール」をクリックします。

13. はいをクリック

ユーザーアカウントの制御のダイアログが表示されるので「はい」をクリックします。

14. OK をクリック

Hyper-V 統合サービスのアップグレードのダイアログが表示されるので「OK」をクリックします。

15. インストール

Hyper-V 統合サービスのインストールが始まります。

16. はいをクリック

インストールが完了すると再起動を促すダイアログが表示されるので、「はい」をクリックします。再起動したらインストールは完了です。