ホームサーバーの構築2

最初のホームサーバーの構築では、Windows Server を使って構築しました。今度は macOS Server を使ってホームサーバーを構築します。これであれば 2,400円(2017年8月現在)で構築することができます。ただし、Apple の PC が必要にはなりますが、Mac mini であれば 5万円から購入することができます。

macOS Server は Windows とは違い、OS ではありません。macOS Server という App Store からインストールするアプリです。Apple の iMac や Mac mini などにインストールして使います。もともと、Apple の PC の OS である macOS には、Apache や Postfix などのサーバーソフトがあらかじめ組み込まれています。しかしそのままではこのソフトは使えませんが、macOS Server アプリをインストールすることにより、これらのサーバーソフトが使用できるようになります。

macOS Server も Windows Server と同じように GUI により設定することができます。Linux のようにコマンドを使う必要はありません。また、先にも書いた通り Apache や Postfix がインストールされているのですぐに Web サイトやメールサーバーを立ち上げることができます。iOS との連携もできるので iPhone や iPad などを使っている人は、Windows PC や他の iPhone、iPad とのデータ共有も簡単にできるようになります。詳しくは Apple の macOS Server のサイトを参照してみてください。尚、以下の項目は書き進めるうちに変更する場合があります。ご了承ください。

1. PC の準備

2. macOS 初めての起動

3. macOS の基本設定

4. macOS Server のインストール

5. DNS サーバーの設定

6. SSL サーバ証明書の設定

7. ホスト名の変更

8. Web サーバーの設定

9. データベースの構築

10. データベース管理ツールのインストール

11. メールサーバーの設定